
意外と知られていない
ビレッジハウスの≪やばさ≫
実際に住んでみたワシの
思うところをお伝えします
※この記事は約5分で読むことができます。



敷金礼金ゼロ!手数料も更新料もなし!『ビレッジハウス』とは
UR(公団)・公社・市町村が運営する公営住宅とは異なる、低価格住宅で、全国各地にある団地のような集合住宅。アットホーム感があり4人家族快適に住むことができました。
ビレッジハウスがやばいワケとは
メリット・デメリット両方の「やばいワケ」をご紹介します。
ビレッジハウスの≪悪評≫やばい
よく言われている「騒音トラブル」「貧乏くさい」「マナーが良くない」などあります。実際の入居でそれらを感じたことはありませんが、実際に住んでみて私が感じたデメリットをご紹介。
- 築年数が古い
- 入居時の設備
- 入居中の注意点
ビレッジハウスで特に気になるのがお風呂状況…ほんの一例ですが、築古だとレトロ感が漂います。
建物の作りはどうしようもないですが、自動湯沸かし器がついていたり、備品が新しくなっているところも多く、思っていたよりも古さを感じさせない快適なお風呂場となっています♪
築年数が古いデメリット
- 天井が低い:身長180㎝ある夫は入居当初、部屋を出入りする時よく頭をぶつけていました。
- 設備の劣化:入居当初、水漏れがあり管理人が即対応→すぐに修理屋が直してくれました。
- 湿気に弱い:コンクリート造りで特に水回りは湿気がこもりやすい。我が家では除湿器が大いに活躍しています。
- 虫がでる:夏場は特にコバエがうざい。先日部屋にダンゴムシが迷い込んでいて(謎)子供たち大興奮。
- 塗装が剝がれやすい:壁がペンキで塗られているため突っ張り棒や両面テープで剥がれる。
- 部屋の仕切りが障子・襖:小さな子がいるとちょっとしたことで破れる。退去費用がかかりそうです。
- 騒音:玄関扉の音が響く。足音も我が子の声も少々気になるポイント…
ビレッジハウスの≪ここが良い≫やばい
今までの賃貸物件では初期費用数十万円前後かかっていたのに、ビレッジハウスの初期費用が数万円…えぐいからぜひ知ってほしい。
ビレッジハウスのキャンペーンがすごい
敷金・礼金・手数料・更新料が0円なのも凄いのに…

\\ 太っ腹なキャンペーン //
さらに
賃料のキャッシュバック(上限30,000円)や賃料1か月フリーレント、引っ越しの割引など…
ありがたいキャンペーンが止まらない!
※キャンペーン適応外物件もあります。
※キャンペーンは変更される場合があります。
ビレッジハウスの対応がすごい
築古物件なので、水漏れなどの初期不良がありましたが、管理人がいてくれるのですぐに対応してもらえました。新生活に不安のある方は管理人のいる物件を選ぶのもいいと思います。
ビレッジハウス思いのほかキレイ
築古なので内装が「汚い」「劣化」が気になるのかと思いきや、クッションフロアもきれいに張り替えられ、押し入れの壁もきれいにされていたりなど、住みやすいように修繕されていて真っ白な壁は部屋が明るく広く感じられます。また、キッチンの収納はレトロ感が残っていてどこか懐かしさがあり、お気に入りです。
ビレッジハウスの家賃が安すぎる
地域相場からかなり低め設定で固定費を下げたい我が家にとってはとてもうれしい。
とくに不便もなく、入居後の設備不備への対応もよかったのでなぜみんな入居しないのかが不思議なくらい(笑)

ビレッジハウス、また住みたい?
初期費用や賃料が抑えられ、今後も賃貸暮らしをしていく予定の私たちにとっては、移り住みたい土地の近くにビレッジハウスがあれば入居すると思います。団地暮らし、周りの生活音は耳障りではなく心地よいBGM程。人のぬくもりを感じながら暮らせるビレッジハウスがお気に入りとなりました。
もし初期費用や家賃を抑えたい。入居審査が不安というようなことがあればぜひビレッジハウスがおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。