こんにちは、瀬戸内のとある島で移住暮らしをしている、のぞみ(shimagurashi_no)です。



最近仮面ライダーにはまったおまめ。
ついにグランパからの贈り物でベルトをゲット!
真剣な顔で俳優さんさながら「変身!」と完コピ。その後、一言。
「なんで色が変わらないの?!?!」
そう、あんなに完ぺきに変身ポーズをしたはずなのに、
ライダーに変身していなくて驚き、泣きました。←かわいい
1月7日といえば春の七草をお粥に入れて食べる節句の行事食。
朝食に食べるそうですが我が家では夜にいただきました。←その日ならええやろ(適当) 3歳の息子と一緒に作れたので気になる方はぜひお試しください。
春の七草とは

せり:水辺の山菜で香りがよく、食欲増進にGood
なずな:別称はあの「ペンペン草」。江戸時代ではよく食べられてたらしい。
ごぎょう:別称は母子草で風邪予防や解熱に使われたそう。草餅の元祖←食べたい
はこべら:目に良いビタミンAが豊富←この記事書いてる私に最適。黙
ほとけのざ:別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富
すずな:かぶの古い呼び名でビタミンが豊富
すずしろ:大根の古い呼び名で消化を助け、風邪の予防にも←元気が一番
簡単美味しく
材料(4人分)
- 米 1合
- 水 900ml
- 春の七草
- 鶏がらスープ 適量
- 醤油 適量
分量外…七草を茹でるための水と塩(草の色を鮮やかな緑にするため)
手順
- 【子担当】お米を研ぎ、炊飯器でお粥を作る(上記の水の量で全粥が出来ます)
- 【子担当】七草を洗う
- 【親担当】蕪と大根を小さく切る
- 【親子共同】蕪と大根を3分ほど茹で、取り出す
- 【親子共同】残りの草を1分ほど茹で、取り出す
- 【親子共同】草を軽く搾り、みじん切り
- 【子担当】お粥に茹でた七草と鶏がらスープ、醤油を入れる
か、完成!!パチパチ
料理の途中、こつぶが「まんまぁぁあああ!」と発狂し乱入してきたため、ドタバタしたが、野菜を茹でた後だったので助かりました。娘様に大根を献上し、事なきを得る。
最後に
今回は息子に七草とはどんな野菜なのかを見せたくて七草を用意しましたが、もっと簡単に作れる乾燥七草もあるのでお手軽に作りたい方はそちらが良いかと思います。また、乾燥七草なら卵焼きに入れたり、お味噌汁に入れたり、アレンジが効きそうです☆
そしてレトルトの物でも、鶏がらを足すことで子供も食べやすく仕上がります。
子供が生まれ、季節の行事を親子で楽しみたいと思うようになりました。1月、今年始まったばかりですが【人日の節句 春の七草粥】は簡単でしたのでぜひ参考にしてみてください。