最小限で最大限の
『幸せ追求』

4人家族の移住&健康でミニマルな暮らし方

30代の子育てママはお金を賢く使う。ストレスを溜めず、不安を消す方法とは

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この記事がおすすめな方

ストレス、不安が消えない。

物欲が止まらない。

日々の出費は押さえ、充実した毎日を送りたい。

nozomi
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私は浪費家からミニマルライフに変わり

我が家の幸福度が格段に上がりました。

変わりたいなと思う方の参考になったら幸いです

※この記事は約5分で読むことができます。                        

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お金の付き合い方を知る

物欲を抑える。いや、無くなった。

たくさんの物に溢れ、散らかっていた過去の家…

壊れているのに捨てられないもの

身に着けていない手放せない服・靴・アクセサリー

あなたの家にありませんか?

「ミニマリスト」という言葉を知ったきっかけはこの映画。

あらすじ

自室が物で溢れかえってしまったことに危機感を覚えた青年が、所有物をいったん全て倉庫に預け、そこから一日一個だけ持ち出し、本当に必要なものを見極めようとする実験を決行する

私は産後うつになり、モノを捨てミニマリストになりましたが、家にあるものを捨てる時は、山になっていくごみ袋を見て「頂き物なのに…」「旅行のお土産、思い出がぁ…」と一つ一つが心苦しかった。そして家具や家電など大きなもの(粗大ごみ)は日程調整や破棄費用がとっても面倒で、捨てるのってこんなに大変だったのかと白目むいた。

物を買うのは簡単!でも、捨てる時はつらい!大変!面倒!!しんどい!!!

買ってしまうと使い切って捨てるまで「もったいない」が付きまとい、場所・メンテ・使う…など、いろいろなことを意識をしなくてはいけない。おかげで「わ!かわいい!」とか「便利そう!」で買い物をすることが無くなりました。

①本当にそれは必要なのか

②家に代用品はないのか

③本当に自分に似合うのか

④捨てるのは大変じゃないのか

私に必要かどうか…買い物の本当の意味を知ったような気がします。そのため、必要だと思えば高価なものだとしても購入します(安くて良質に越したことないが)。

イベントに対する考え方

誕生日、記念日、クリスマス…年間プレゼントを贈る行事っていくつもある。子どもがいれば、節句、七五三、入学卒業…イベントがあり過ぎると思いませんか?

我が家ではモノではなく経験(旅行など)にしています。すると、家に物が増えないだけでなく家族との会話が増えて、幸せに過ごせる空間となっていきます。

ストレスとの付き合い方を知る

ストレスを育てない

生きていく中でストレスはつきもの。コップの水を持つことは簡単でも、長時間持っていたら手がプルプル。小さなストレスだったとしてもずっと持ち続けないように意識します。

具体的には…

家にあるものを手放す

 辛かった断捨離。でも、生活が改善されたため、今は手放すことが【気持ちの切替】に変化しスッキリ!

・書き出す

 今何が問題なのか。頭の中でごちゃごちゃしているものを書き出し(粗悪OK)整理。

・寝る

 疲れている時こそ寝た方がいい。いっそのこと、これを読むのやめて寝てください(笑)

モノや人に依存しない

便利グッズを使うことはいいと思います。でも、たくさんあると使いきれず場所が混む。

微妙な服を持っていれば、【微妙な私】が出来上がる。

誰かのために尽くすことは素敵なこと。でも、まずは自分のために尽くすことが何よりも大切。

断捨離がおすすめな理由

対 モノは…

モノに感情がないため、自分の決断だけで手放すことができる。自己決定を積み重ねるとそれが自信となり自己肯定感も上がる。「これで足りる」を知るとお金の無駄が減る。

対 人は…

モノやお金に対し「これで十分なんだ」と知り生活に満足できると、他人にどう思われるか。よりも。自分はどうしたいのか。を考えられるように…結果、不必要な付き合いもなくなりました。

以前は、人と話した後「もっと違う言い方できたかも…」「あれはどういう意味だったのかな?」と、他人の言動が気になり一人反省会をしていました。過去のことで頭の中がいっぱいになりながら、物が多く日々の生活に追われ…毎日いっぱいいっぱい。

もし、そんな方がいたらぜひ物を手放す生活をしてみてほしいと思います。物を手放す。それだけで生活も家計も変わるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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