最小限で最大限の
『幸せ追求』

4人家族の移住&健康でミニマルな暮らし方

【移住】のんびりした田舎に住んだら、子育ての悩みが減りました。

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東京で育ち、結婚後関西へ。

その後、首都圏と田舎を行き来しながら子育てをしましたが…

『子供が小さいうちこそ田舎での生活がいいのでは?』と思うように。

この記事がおすすめな方

子育ての悩みが尽きない

周りの目を気にしてしまう

田舎での子育てってどんな感じ?

nozomi
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東京で子育てするよりも

田舎の方が気持ちも金銭面も

断然ラクでした。

※この記事は約5分で読むことができます。                        

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共感できる?子育ての悩み5選

1.教育費などの金銭不安

2017年3月に内閣府が公表した子育て費用の調査報告書によると、年齢別に見た1人当たりの子育て費用は年々増加傾向にあります。そして、6割以上の子が小学校入学前までに習い事をスタートしていることが分かっています(➡株式会社イオレのインターネット調査)。

待機児童問題や子どもの習い事、教育費などの金銭的な不安は、多くの保護者の方が感じているようです。

田舎移住してみたら…
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田舎は子育て支援に力を入れているところが多い

・大型遊具や知育施設が新しくできていたり

・保育料や副食費が0円(補助金制度利用)になったり

・自然が身近で広々遊ぶことができる

・園外活動が無料で行われていたりする

もちろん待機児童もないので、安心。

こういった地域を選ぶことで今かかる教育費を下げることができます。

2.自分の時間がない

子供が生まれてから大きく実感するのが、この「自分の時間」の少なさ。

日中、仕事や子育てで忙しいから、自分の時間を確保するために夜更かしをする…そんなことはありませんか?(私はありました。)しかし、そうすると体調もお肌もボロボロに。

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保育施設に補助金制度(無料)で子を預けることができるので、大幅に自分の時間の確保ができ、家事も育児も余裕がうまれました。

自分のしたいこと+ケアまで手が届くようになって、心も体も元気で過ごせています。

3.仕事と育児の両立

家事・育児の負担が大きかったり、家族からの協力が得られないと両立は難しくなってきます。また、子どもが体調を崩せば仕事を休む必要が出て、仕事に集中できないこともあります。

田舎移住してみたら…
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田舎ほど人材が貴重で大切にされているように思います。なので割と子育てに理解があってとても助かっています。そして病児保育も意外とあるのでありがたい。

仕事と子育ての両立もしやすくなり経済的にも楽になります。

4.安全に遊べる場所の少なさ

お散歩中、

突然海に入っても

家の近くだからOK

家と公園の間には大きな道路があったり、歩道が狭かったり…「公園に行ってくる!」「いってらっしゃい」とは言えない。

公園自体も小さくてボール遊びが出来なかったり…それでも子どもは活発だから、いろんなところに注意を払わなくてはならない保護者の神経がすり減ってしまう。

田舎移住してみたら…
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田舎の子育てに力を入れているところだと公園も広く、安全性も高い。

そのうえ、人が少ないからトラブルも起きにくい。

また、自然遊びができる場所も多くてのびのびと遊ばせられます。

雨の日で広い児童センターで走り回って遊べるので、体力の有り余っている子が十分に楽しめます。

4.子供にイライラしてしまう

特に忙しくなってくると余裕がなくなり、つい子どもへ厳しくあたってしまいます。子どもと多くの時間を過ごしたいのに、仕事が忙しくて休みが取れなかったり帰りが夜遅くになったりして、そもそも子どもと関わる時間が取れないという悩みも。

田舎移住してみたら…
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田舎に来てから、時間にも気持ちにも余裕があり、イライラすることが減りました。

たとえイライラしても、豊かな自然と触れ合うことで浄化されます(笑)

自然に触れるとストレスが下がり免疫が上がると科学的に証明されているそうです。

5.子供の食事

野菜嫌い、偏食、量を食べてくれない・・・食事に関しても多くの保護者の方が悩んでいるそう。

・どんな離乳食をあげたらよいのかわからない
・栄養バランスの取れた食事がつくれない
・アレルギーがあるため、献立に苦戦している

など献立についての悩みもありますよね。

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買う場所を選べば新鮮なお野菜が手に入る!また、果樹園などが近くにあれば直売所で美味しいフルーツが安く手に入ります。

そして、釣りが趣味だから新鮮でおいしいお魚が食べられるのも魅力のひとつ。

野菜嫌いだった娘も、鮮度のいいものだと食べられたり、畑を借りてお野菜を育てれば食育にもなってよいと思います。

子育て中「周りの目が気になってしまう」

実際私も、首都圏で子育てをしていた時、公共交通機関を使うときは「子どもがぐずったらどうしよう」と気が気じゃなかったり、家ではOKなことも、人の目を気にして外ではダメと言ってしまうこともありました。

田舎移住してみたら…
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人目を気にするほど、人がいない(笑)

圧倒的に子供を叱る機会が減って「無駄に怒り過ぎていたんだな…」と。

住む環境を変えることだけで、子どもに対して穏やかになれました。

「危ない!」「周りをよく見なさい!人に当たるでしょ」そんな言葉が激減しました。

田舎では車生活なので、子どもがぐずってしまったら…という心配もなくなりました。

【まとめ】子育て世代こそ田舎がおすすめ

東京暮らしのあと、地方を転々と暮らしていますが、今ではネットでモノが届く時代。だからこそ、子どもが小さなうちは自然にたくさん触れ、親も子どもも穏やかに過ごすことができる田舎が圧倒的に私はおススメです。

田舎がおすすめなわけ

  • 鮮度のいい食材で食育ができる
  • 豊かな自然でストレス軽減(科学的)
  • 子育て支援に力を入れていて公園が充実
  • 補助金制度利用で保育料無料
  • 仕事と子育て両立しやすい(人材が貴重)
  • 圧倒的に叱る機会が減る

街の方たちも子どもに優しく、声をかけてくれたり野菜のおすそ分けをくれたり…(笑)

教育的な面では、中学や高校進学の時選択肢が少ないのが難点だと思いますが、その時までは田舎でゆったりのんびり子育てをしたいと考えています。

何か気になることがありましたらコメントやお問合せよりお聞かせください。

お力になれれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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