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『幸せ追求』

4人家族の移住&健康でミニマルな暮らし方

【ミニマリスト】挽きたてコーヒーでQOLと健康が向上した。カリタの手動コーヒーミルを使ったレビュー。

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コーヒーの味の違いはよく分からないと思っていた私も、毎日飲むコーヒーを挽きたてに変えたら格段に美味しくなって感激したこりゃ、飛ぶぞ。

nozomi
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お手軽さレトロなかわいさ。

なんといっても挽きたての美味さ。

デメリットを加味しても、

買ってよかった商品です。

この記事でわかること

カリタ(Kalita) コーヒーミル 木製 手挽き 手動 KH-3AMについて

毎日コーヒーを飲んで変わった体感

合わせて買いたいおすすめ商品

※この記事は約5分で読むことができます。                        

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カリタ(Kalita) コーヒーミル 木製 手挽き 手動 KH-3AM

カリタ 手動コーヒーミル 使っている商品について

  • サイズ(約):17×8.5×21cm
  • 素材・材質:本体/ラバーウッド、カッター/鋳鉄
  • 生産国:台湾
  • ホッパー最大容量:約35g
  • 粉受け最大容量:約55g
  • コーヒー豆の投入口が広く、オープン式なので簡単に豆が入れられる
nozomi
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手に伝わるゴリゴリ挽く音

挽きながら部屋に広がる香り

圧倒的ビジュ。沼りますわ。

カリタ 手動コーヒーミル使用感 デメリット

使い始めて7か月。毎日挽いていて感じるデメリットをご紹介。

  • 水洗いできない
  • 子どもが挽けなかった
  • 豆が飛び散る
  • 挽く粗さは試行錯誤
  • 多くは挽けない

大前提に、電動よりも手動の方が挽くことに時間も力もいります。5歳と2歳の我が子も「コーヒーゴリゴリしたい!」とやってくるも、力が弱く一苦労。1人前(コーヒー豆10g)挽くことができません。でも大人であれば多少力がいるものの、ラクに挽けると感じています。

そして、豆を挽くためのハンドルを回していると、豆が飛び出し外に落ちる。早く挽いてもゆっくり挽いても結果は同じでした。

ミルの大きさからコーヒー豆10g程度挽けます。なので一気にたくさん挽くのには不向き。粗さの調節ができますが、分かりやすいメモリなどはないため、自分好みの粗さを見つけ出すのには試行錯誤が必要。でもそれすらも楽しめるくらい味の違いがあります。

カリタ 手動コーヒーミル使用感 メリット

購入前はコーヒーを作ることが『手間』で『少しめんどくさい』作業でしたが、ミルを買って以降、このひと手間が楽しみなり、時間の価値が大きく変わりました。

  • お粉が散らない
  • 挽きながら香りを楽しめる
  • 置いておくだけでおしゃれ
  • キャンプに使える
  • 満足感が高い
  • 思っていたほど時間がかからない

挽いた後の豆の粉が落ちるところはしっかり蓋が閉まるので、電動の引き出しタイプに比べ粉が散らない。そして、挽き始めるとコーヒーの香りが広がり優雅な空間へと変わる。

レトロな見た目もとてもかわいく置ておくだけでも優勝。そして持ち運びしやすいサイズだからキャンプに最適!値段もサイズも味も香りも…大優勝です!

nozomi
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豆を挽く

ドリッパーに移す

お湯を沸かしている間に終わるので、夫婦2人分挽いて淹れるのに大体5分。手間はあるが、時間は思っていたほどかかりませんでした。

毎日コーヒーを飲み続け、変わった体質。

万年ダイエッターだった私が、現在体重が安定し、体調も良くなったと感じるのは『コーヒーのおかげ』だと思います。

コーヒーは健康に悪いと思ってた。

コーヒーに含まれる『カフェイン』『タンニン』取り過ぎることで、鉄分の吸収を阻害したり、胃の粘膜を荒らし、吐き気や下痢を起こしたりします。また『糖分(加糖の場合)』は依存性が高く、取り過ぎると肥満やうつ病、骨粗鬆症など様々な病気の元となってしまいます。またシミや色素沈着など美肌の敵と思っていたので、コーヒーは何となく『体に悪い』と以前は避けていました。

実は、コーヒーは健康にいい。論文と出会う

大学で栄養学を研究した際に白目向きながら読み漁った論文の中に「多くの健康効果をもたらす」ものが多数ありました。

その中で、コーヒーに含まれる『ポリフェノール』であるクロロゲン酸の仲間は、体の中でフェルラ酸という成分に代謝され血小板が固まるのを防ぎます。そのため血液をサラサラになり脳梗塞や心筋梗塞を防いでくれると考えられています。また、コーヒーを飲むことで死亡リスクや癌死亡リスクが下がる研究などもあり健康のためにコーヒーを飲むことがおすすめであると感じました。

コーヒーを飲むことで痩せた。

運動と言えば、幼稚園の送迎の自転車程度。普段の飲み物を水・お茶・コーヒーメインに変えたことで味覚も変わっていき…結果、痩せました。調べてみるとコーヒーにはダイエット効果もあるので、コーヒーだけで痩せることはありませんが、ダイエットの味方になってくれたことに納得

コーヒーで効率よく痩せる
  • 朝、昼 食後30分以内に飲む
  • 一日3~4杯飲む
  • ブラックコーヒーを飲む
  • 空腹時・就寝前は避ける

コーヒーの飲み過ぎはNG。そのため適量を適した時に飲むことでダイエットの後押しとなり痩せやすい体質に変わっていきます。

コーヒーミルと合わせて『買ってよかった商品』

コーヒーミルと一緒に必要となった商品や買ってよかったものをご紹介。

【必須】コーヒードリッパー

ペーパーレスも使ってみたい

【必須】コーヒーフィルター

100均やホームセンターで買えるお手頃なものから試してみるのが◎

【あれば】コーヒーメジャー

1杯分(10g)が計りやすいのであればラク。クリップが付いていると袋を締めるのにもラクで◎

【あれば】コーヒーミルブラシ

個人的に毛が長い方が掃除がしやすいです。

【あれば】真空保存容器(コーヒーキャニスター)

スプーン付き…かわいい。

真空にできるものも長く香りが楽しめるのでおすすめ

【まとめ】コーヒーは『飲む』ではなく『味わう』

元々ブラックコーヒーは飲めなくて砂糖もミルクもたっぷりで飲んでいたけど、色々知ってストレスのない程度に少しずつ変えていきました。

①コーヒーフレッシュをやめる(油って知ってゾッとした)

※牛乳や豆乳に変更

②ガムシロップをやめる(果糖ブドウ糖液糖など添加物を控える)

※黒砂糖・メープルシロップ・オリゴ糖に変更

③少しずつ量を減らしブラックに近づける

何事もやり過ぎるとストレスや不健康の元。コーヒーも飲み過ぎず、こだわり過ぎず適度に楽しむと、生活の味わいも変わっていきQOLの高まる習慣に変わっていきました。

また、ミニマリストになることで自由な時間が増えたからこそ、コーヒーを挽く時間も楽しみながら子育てができています。生活のモノ・コトを減らし、楽しみを増やすことで時間に価値も高めて楽しく生活が出来たらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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